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クマタカの原寸大の写真ポスターを作成しました。

注文希望の方に販売します。

クマタカ写真 原寸大 A1版ポスター(594㎜×841㎜)
クマタカ写真 原寸大 A1版ポスター(594㎜×841㎜)

20年近くクマタカの姿を追い求めていますが、クマタカの大きさは大小様々です。イヌワシの雄に並ぶクマタカの雌個体も確認しています。
写真のクマタカは大きな成鳥雌個体です。
雌個体の参考資料をもとに嘴から頭部、爪の長さから全長までをほぼ原寸大にしたものです。
 
今回、紹介するクマタカの雌個体は90日に及ぶ撮影でした。
2回だけポイントの枝に現れてくれたものです。
今後、このような瞬間に出会うことは無いと思います。
 
南アルプスの山麓が深緑に覆われはじめた頃でした。
梅雨の晴れ間のわずかな一瞬のできごとでした。
その気高く美しい姿が突然、レンズに飛び込んできました。
実に姿が大きく、圧倒的な存在でした。
猛々しくも凛とした姿に崇高な存在を感じます。



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Wakao Birds World カレンダー2018

シリーズ11回目になるWakao Birds World カレンダー2018が仕上がりました。

 

毎年ご好評をいただいております野鳥写真家、若尾親による「出逢いの物語」をテーマにした写真集のような美しいカレンダーです。詳細はWakao Birds World カレンダー2018ページをご覧下さい。

 

なお現在、八ヶ岳倶楽部様店舗にてご購入頂けます。

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年賀状のデザインに採用されることになりました

作画したルリビタキの絵が2017年のファミリーマートの年賀状のデザインに採用されることになりました。

 

関心のある方はお近くのファミリーマートで年賀状用のパンフレットを入手し、チャリティ部門を参照してください。

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Wakao Birds World カレンダー2017

シリーズ10回目になるWakao Birds World カレンダー2017が仕上がりました。

 

毎年ご好評をいただいております野鳥写真家、若尾親による「出逢いの物語」をテーマにした写真集のような美しいカレンダーです。詳細はWakao Birds World カレンダー2017ページをご覧下さい。

 

なお現在、八ヶ岳倶楽部様店舗にてご購入頂けます。

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柳生さんと八ヶ岳クラブの森の中

スタッフが二人を葉陰から撮影。その仕草がおかしくて思わず笑み。緑の森の中楽しいひととき。

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巣立ち雛

巣立ち雛 1
巣立ち雛 1

日も落ちて夕闇が迫る頃、こどもフクロウは眠りから覚めて夜の活動に入ります。


見上げるその視線の先に・・

どんな世界が映るのでしょう。


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一羽のフクロウが巣立ちました。

夜中の雛の巣立ちを紹介します。巣立ち雛のあどけなく、かわいらしい表情を楽しんでください。


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菅原文太さん逝去

知人から訃報の知らせを聞く。


突然の訃報に言葉を失いました。


ラジオ番組の対談収録後に今度は明野でゆっくりと山梨の自然を語りましょうと申し上げ、再会するのを楽しみにしていました。自然を語る文太さんの熱い想いと言葉が蘇ります。


日本の多くの方に夢と希望を与えてくれました。

今は只,只心からご冥福をお祈りします。


菅原文太さん写真
2014年4月4日 ラジオニッポン放送「菅原文太の日本人の底力」収録現場にて菅原文太さんと
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BIRDER(バーダー) 2014年11月号発売

雑誌バーダー写真
BIRDER 2014年11月号 表紙 クマタカ

表紙のクマタカと12ページのクマタカグラフィックのグラビアはとても美しい仕上がりになっている。多くの方にみていただけたらうれしい。

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柳生さんと

柳生さん写真
柳生さんと。15年近くのおつきあい。

カレンダーサイン会

サイン会写真
八ヶ岳クラブでカレンダーのサイン会。眠そうな顔だ!

10月から12月の週末は八ヶ岳倶楽部で・・カレンダーのサイン会 (データ)


毎年、秋になると八ヶ岳倶楽部に訪れてくれる野鳥ファン。新しいカレンダーを心から楽しみにしているファンの方と再会するのはとてもうれしい。そしてとてもありがたく思う。カレンダーに登場する小鳥たちが購入して頂いたファンのお部屋を一年間、目を細めて楽しんでいただけたらとても嬉しい。

バーダー11月号原稿作成

クマタカ写真
クマタカ 成鳥メス 錦谷の紅葉を背にして谷下に流れるように飛んでいく。

クマタカグラフィック

11月号はイヌワシ・クマタカ特集。バーダー編集部からクマタカグラフィックというグラビアページを12ページ、解説と写真の掲載依頼が入る。思案の末、解説タイトルは『野生生物の聖域』にした。近年、クマタカの繁殖率の低下が著しい。以前、出演させていただいたラジオ番組のFM八ヶ岳や、ラジオニッポン放送でも希少生物の環境保全の現状と未来について話したことがある。


繁殖期の不用意な接近や法に抵触しない小規模な工事などが大きく影響している。その一方で最近では結果を求める足早な環境調査が横行しているという声がよく耳に入る。緊張度の高い繁殖期の不用意な接近が繁殖失敗につながっているという。環境調査は生物の知見を体得した調査員がその実態を調べ、希少生物の全容を解明するとともに個体群の重要性や保全のためのガイドラインを創り上げていく重要な仕事だ。あってはならない。


環境問題も希少生物への接近も将来を左右するのは最終的には人の意識に委ねられている。

Wakao Birds World カレンダー2015

Wakao Birds World カレンダー2015が刷り上がる。とても綺麗に仕上がった。嬉しい。

FM八ヶ岳 デイ・イン・ライフ収録

FM八ヶ岳 デイ・イン・ライフ収録写真

FM八ヶ岳 デイ・イン・ライフ収録「鳥の声、森の声」収録(シリーズ全6回、毎月1回、30分番組)


魅惑にみちた鳥たちの世界と鳥たちがもつ不思議な生態を放送。

アオバズクのヒナが巣立つ

アオバズク写真
アオバズクのヒナ(巣立ち前日)。外の世界に興味津々!頸を何度もかしげては固まる。

アオバズクのヒナが巣立つ。

今年は2羽のヒナが元気に巣立ってくれた。

毎年すぐ近くの所でオオタカも子育てをするが、今年は別の所でしているのか静かな森はアオバズクにとっては快適な子育てができたのだろう。2羽の巣立ちヒナは自分の翼で飛べるようになり、親鳥といっしょになって昆虫を追っていた。夏の夜を存分に楽しませてくれた。心から感謝。

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クマタカのヒナがイヌワシに襲われる

イヌワシ写真
イヌワシ 成鳥メス 頸を深く下に向けて獲物を探す。

不安が的中。クマタカのヒナがイヌワシに襲われる。

親鳥が狩りに出かけ巣を留守にした間に襲ったと思われる。戻ってきたクマタカの親鳥との格闘があったのだろう。巣の周りにはイヌワシの羽が散乱し、ヒナの無残な姿があった。翌日にはヒナの姿は消えていた。4年前はヒナが56日齢だった。ヒナが空を見上げ仁王立ちした瞬間だった。イヌワシの若鷲が襲いかかってきた。クマタカのヒナは翼で振り払いイヌワシの攻撃をかわして難を逃れた。今回もその時のイヌワシが襲ったと考える。大自然の中で生きる野生生物、私たちの知らない生命のドラマがある。

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クマタカ繁殖の確認

クマタカ写真
クマタカ 成鳥オス 褐色の幅広い翼が風を捉える。

楓谷、4年ぶりのクマタカ繁殖を確認する。ヒナは推定25日齢と思われる。

クマタカ写真集・第3章で紹介した楓谷ペアが順調に繁殖。期待に胸が膨らむ。以前、イヌワシの若鷲が襲ってきたことがあるので無事に巣立ってくれればと願うばかり。

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アオバズクの渡来を確認

アオバズク写真
今年もこの大樹に帰ってきてくれましたね!ただただ心から感謝!!人も及ばぬあなたの高い能力とその生命力。敬服に堪えません。

アオバズクの渡来を確認。毎年この樹に訪れて子育てをするアオバズク。

驚くのはこの樹に姿を現すのが毎年、5月21〜23日ということ。海を越えてこの樹にたどり着くプログラムが脳に刻み込まれているわけだが、鳥類の認識力・記憶力など視覚機能を進化させた知能の高さに感心させられる。きっと人類より優れた世界がまだまだ沢山あるに違いないと・・思う。


ツバメなども同様に生まれた戸籍をしっかり記憶しているらしい。日本国籍を持ったときから、何丁目何番地何号、ここが私の故郷実家の玄関軒先上ですと親鳥から教えてもらっているのかも知れない。


もしそうだとしたらどんなに楽しいだろう。

フクロウの巣立ち

フクロウ写真
フクロウの巣立ち雛。左が一番子のユキ(雪のように真っ白)、右が二番子のヨーダ(ヨーダのような顔)。ヌイグルミのような姿が何とも愛らしい♡

2羽の真っ白いフクロウのヒナが元気に巣立ってくれた。

モコモコの羽に包まれたヒナは新緑輝く外の世界に興味しんしん。あくびをしたり、羽づくろいをしたり、いねむりするのも仲良くいつもいっしょだ。

時々、親鳥の気配を感じて喉元を小さく震わせて食事の催促をするヒナ。順調に成長して早くこの森の中を自由に飛べるようになりますように・・・。

フクロウ親子を来年のカレンダーに使ってみよう・・。

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夏鳥の撮影シーズンが始まる

キビタキ写真
キビタキ 黒と黄色のコントラストが美しい。この日、3羽のオスが「ブッブッ」と激しく鳴いて争っていた。恋の戦いが始まっていたようだ。

大泉の森にコルリが訪れたとHさんから連絡をいただいた。

その後キビタキ・クロツグミ・オオルリ・サンコウチョウの夏鳥たちが八ヶ岳南麓の森に次から次へと姿を見せ始め、夏鳥の撮影シーズンが始まる。

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フクロウの森で

フクロウ写真
フクロウの森のお母さんフクロウ。「それ以上近づいては駄目!!」そんな声が聞こえてきそう。

フクロウの森ではお母さんフクロウが2個の卵を抱いていた。

この森では初めての子育てになる。時々、卵から離れて近くの枝に移って伸びをしていた。

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ラジオニッポン放送「菅原文太の日本人の底力」収録

収録現場写真
ラジオニッポン放送「菅原文太の日本人の底力」収録現場。(有楽町ニッポン放送本社スタジオから)

今日は緊張しながらも楽しい時間を過ごしました。有楽町のスタジオで午後3時から菅原文太さんと90分ほどの対談収録。テーマは「自然環境の在り方、環境保全の在り方」。当日、強風のため電車のダイヤが大幅に遅れて40分近く文太さんを待たせてしまいました。


取締役(奥さま)の文子さまといっしょに和やかなお出迎えをしていただき、収録も無事に終了。フロントで一息ついていたところ、榊原郁恵さんが玄関から入ってきたので『‘しあわせのうた‘聴いていますよ』と伝えると驚かれましたが大変歓んでくれました。帰りはサラリーマン時代によく足を運んだ日比谷公園を散策して、本社横の喜多方ラーメンを20年ぶりに頂いてきました。


放送日 5月25日(日) 5時30分〜6時 ニッポン放送 AM1242HZ

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「コミミズク写真集」原稿の作成

コミミズク写真
Fantastic Owl 夕闇の原野に白い羽根が浮かぶ。

Fantastic Owl コミミズク

夕紫色の八ヶ岳山麓。

妖精の白い翼が薄闇に舞う。


〜message〜

冬の八ヶ岳山麓。

夕紫色を帯びた原野に浮かぶ白い翼。

冬の使者、コミミズクが妖精のように音もなく飛びはじめた。

人の心をとらえてはなさないその魅力、

黄金色に輝く眼差しと薄闇に舞う

幻想的な姿に胸が躍る。

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野辺山 コミミズク撮影

コミミズク写真
雪降る静かな雪原を一羽のコミミズクが飛翔する。その姿はいつ見ても幻想的だ。

毎冬、八ヶ岳山麓は冬鳥コミミズクの数羽が渡来し、原野が白い雪原に変わり雪深くなるころまで八ヶ岳を背景に幻想的な飛翔をみせてくれる。厳冬を迎えるころには繁殖に入る前のフクロウの数羽も仲間入りして山麓はフクロウファンで賑わう。氷点下の中、多くの人が今か今かと幻想的なコミミズクの飛翔を待ちわびます。コミミズクの顔はとても特徴がある。らんらんと黄金の輝きを放つ瞳のまわりは、黒い隈の縁取りが入る。まるで歌舞伎役者のようにでもあり、凄みのあるビジュアル系ロックバンドのようだ。人気の秘密はその可愛いキャラクター性と美しい飛翔姿。フクロウファンにとってとても楽しみなシーズンがやってきた。

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八ヶ岳倶楽部で小鳥カフェを開催

毎年1月から3月の冬のシーズンに月に1〜2回行われる小鳥カフェ。八ヶ岳倶楽部のレストランで小鳥を見ながら・お茶をしながらの鳥談話イベント。八ヶ岳に訪れる可愛い野鳥の写真に、野鳥グッズから野鳥の工芸品が並ぶ。野鳥ファンにはたまらない空間になります。この日は青空にも恵まれ、13名の参加者は楽しい時間を過ごされたご様子。レストランのお気に入りの席で食事とお茶を楽しみながら窓辺によって来るたくさんの小鳥たちをゆっくりと観察。そして鳥の不思議な生態から鳥たちの高い能力の話を紹介すると大変驚かれていました。楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。

予定時間を過ぎても皆様、鳥の話で盛り上がっていました。


また次回もお会いしましょう。